| ★SKI&SNOWBOARD★ スキー・スノボのワキシングやチューンナップ |
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2004年も押し迫った頃、「そろそろスノボのチューンナップをしてもらいたいな〜。でも高いしな〜。」なんて思ってたら、ASK(青森スノーボード研修会)のメンバーに、ワックス職人がいるとの情報があり、早々にお願いしました。 ところが、ワックスス職人のところで作業を見ていたら、自分でもやってみたくなって・・・。スポーツ店やらあちこち回ってチューンナップセットを手に入れ、オークションで激安作業台を手に入れ、その他細々と用品を買い足し・・・。 すると、当然怒られますよね。女房に。(笑) 女房 「お金も無いのに、一体何やってるのよ?バカじゃないの?」 オレ 「い、いや〜、子供のスキーをキレイにして長持ちさせようかと・・・。」(苦し紛れの言い訳) ところが数日後・・・。 女房 「ねえねえ、私のスキー板もやってくれるワケ〜?」 オレ 「あれだけ文句言ったのに、やらせるってか〜?判りましたよ。誠心誠意、やらせて頂きます。」 そんな訳で、とりあえず頑張りました。子供のスキーと女房のスキー。オレの新しいスノボも・・・。 明けて2005年、最初の家族スキーに行った時、女房が、「すご〜い!新品みたいに滑る〜。」って。 そうだろう、そうだろう。当然だ。スポーツ店に頼んだら5000円くらいは掛かるスキーやスノボのチューンナップ(ワキシング)だ。いくら素人がやったとはいえ、ホットワックス3回掛けの威力を見たか!ワッハッハ〜。 そんな調子で、子供の学校の授業用のスキーもチューンナップ(ワキシング)してたら、ウチのお客さんも「やってやって〜。」だってさ。 へいへい、やりますよ〜。材料代だけ出してね〜。(笑) エッジファイリング まずは、サビサビ状態のエッジを磨きます。このスノーボードはエッジの状態が結構悪くて、削り過ぎると無くなっちゃいそう・・・。多少黒い点々も残りますが、ツルツルになるまで磨きました。俗にエッジの角度を89度にするなんてマニアな方もたくさんいますが、当方素人なので90度で。それと、危険防止と実際に滑った時の引っ掛かりを無くす為に、前後の反ってる部分のエッジを軽く丸めます。紙やすりを掛ける程度ね。
ワックスリムーバー 古いワックスや汚れを落とす為に、スプレー式のリムーバー(ワックス落とし)を使います。1〜2分放置すると、汚れが浮き上がってきます。こんなに汚れていました。
ブロンズブラシを掛ける スキーやスノーボードのソールを見ると、ストラクチャー(細かな縦溝)が入っています。雪は板との摩擦熱で水になり、その水分子がストラクチャーの中でベアリングの役目をするから滑るのです。だから全くの平面を作ると返って滑らなくなります。濡らした鏡同士を合わせるとくっついてしまうようにね。 そこで、ストラクチャーを作ったり、今回のようにストラクチャーの中の古いワックスや汚れを掻き出す為に、金属製のブロンズブラシを掛けます。実際に滑る方向の前方から後方へとブラシを掛けていきます。
ワックスを生塗りする スキーやスノーボードのワキシングには、いろいろなやり方があると思いますが、自分なりに最も簡単で効果がある方法でやってます。でも、素人なのであんまり突っ込まないでね。(笑) ワックスは、雪の温度によって違う物を使うのがプロなんでしょうが、素人がスキー場で滑る時はそんな事は気にしちゃいけません。寒い日もあれば暖かい日もある。おまけに、スキー場のコースのコンディションなんてしょっちゅう変わるし・・・。 そこで、結論!「オールラウンド」でいきましょう! アイロンでソールを焼いちゃうのはマズイので、先に生塗りしちゃおう〜っと。(笑)ホントは、アイロンで溶かして滴らせるらしい・・・。 裏技ですが、ワックスを生塗りした後、ストーブの前にスノボを置いてワックスが溶けてくるまで暖めたりします。(素人なので、突っ込まないように〜!)
ホットワックス(アイロン掛け) お待ちかねのホットワックスです。画像のアイロンは専用品ですが、家庭用でも代用出来るらしいです。ただし、スチームの穴があると、ワックスが詰まってしまってダメらしいですね。 アイロンは、ソールの分子を熱によって開くんでしょうね。それと共に液状になったワックスがその隙間に入り込む・・・。そういう理屈なんだと思います。 同じ所を5秒以上暖めないように慎重に作業します。要するに徐々に動かす訳ですが、専用のシートを介してホットワックスするのが一番無駄なく平均に掛かるそうです。(画像右)
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