★エッジファイリング
まずは錆取りとエッジの角度を出します。素人なので90度で。ちなみに、危険防止の為に、前後の反っている部分のエッジは丸く落とします。
★ワックスリムーバー
古いワックスを落とします。結構汚れているもんです。
★ブロンズブラシを掛ける
ストラクチャー(ソール面の縦溝をキレイにしたり、ストラクチャー自体を作ったりします。滑る方向に掛けないとダメよ!
★ワックスを生塗りする
素人なので失敗しないようにする為、ワックスは生塗り!ストーブの前に置いとけば楽チンかも?(笑)
★ホットワックス(アイロン掛け)
ソール面の目に見えない隙間にワックスを染み込ませる行程です。5秒以上は危険かも?絶対にソール面を焼かないように!ペーパーを介すのもイイネ!
★スクレーパーでワックスを剥がす
30文以上放置してから不要なワックスを剥がします。出来る限り薄くした方が滑ります。
★ナイロンブラシを掛ける
ストラクチャーの隙間に入り込んだワックスを掻き出します。ここに水分子がベアリングの役目をしてくれるので、結果的に滑るのです。ブラシを使うとツヤツヤしてきます。
★馬毛ブラシを掛ける
こだわる人はもっと細かい馬毛ブラシを掛けましょう!いわゆる仕上げです。
★ワキシング終了〜!
実はホットワックスとブラシは3回ほど繰り返してます。やればやるほど、いいんですよ〜!これでツヤツヤのソール面になりました。バッチグー!