カワサキコーヒーブレークミーティング
2003年8月24日、鯵ヶ沢スキー場にて、カワサキコーヒーブレークミーティングが開催されました。が、当然の事ながら仕事で行けません。そんな訳で、前日の夜に、キャンプしてる奴らを撮って来よう!でも、軟弱者のオレは、昼間ずっと雨だったので、安全策を取って、クルマで行くことに・・・。
写真は撮り忘れたけど、KAWASAKIロゴの入ったトラックの後に、いくつかのテントを発見!よく見れば、明かりも点いてる。「こんばんは〜」
宮城や岩手からのライダー達。500キロ以上走ってきたという彼らの前には、日本酒、焼酎、ビール、つまみ・・・、53歳のオヤジさんは既に出来上がっている。話がクドイぞ。(失礼、許してチョ!)それはそうと、岩手からのライダーは、これから宿を探すという。って、もう夜の10時半だぞ・・・。
いろいろ話をしてきたけど、バイク乗りは濃いね。(笑)って、オレも?
でも、意外にキャンプしてる人が少ない。もっとウジャウジャしてるのかと思ってたけど・・・。もしかしたら、プリンスホテルとか、あちこちのバンガローに泊まってるのかな?
二十数年ぶりの岩木山(1625m)登山!
2003年9月15日、二十数年ぶりに霊峰岩木山に登りました。
この夏、登山に興味を持った2人の子供が久渡寺ハイキングに挑戦。ところが、虫がいっぱい飛んできて、それがイヤだとダダをこねる。で、登山を趣味とするジジババが、「それなら岩木山に登ろう!」と言い出した。保護者の立場から断る訳にもいかず・・・。
ウチの前から見える岩木山。あの上まで登るのか・・・。
岩木山は休火山。いつかは噴火する可能性を持っている。まあ、生きてる間には経験出来ないだろうけど。もっとも経験したくはないが。しかし、この火口に落ちたら戻ってこれないだろうな〜。
頂上到達!台風一過の最高の天気。長袖なら大丈夫なくらいの気温で、これまた最高。ジジババも、孫と一緒で、さぞや嬉しかろう・・・。右上に貼り付けられた自分と女房の写真は、風邪をひいて参加出来なかったクラス写真のようだ・・・。
山頂から望む弘前方面。運気の停滞する盆地だ・・・。景気も悪い訳よ。(笑)
山頂から西海岸(鯵ヶ沢から七里長浜にかけて)を望む。イカ焼き食いたい・・・。
岩木山には久しぶりに登ったが、思ったより苦しくなかった。多分、岩場が多いので、全身の有酸素運動になったのだろう。足だけ疲れた久渡寺ハイキングの方が辛かったくらい。
しかし、あの岩場から転げ落ちたら・・・。最近、世界遺産の白神山地で死亡事故があったが、一瞬の判断ミスや動作ミスが死を招く。レジャーとはいえ、細心の注意を払って楽しみたい。全ては自己責任なのだから・・・。
またもや「サンキュ!」の取材!
奥様雑誌「サンキュ!」の取材が去年の年末に続いて2回目になりました。去年の取材内容は、2003年3月号の誌面に大々的に載り、凄い反響でした。なんといっても、ベネッセ発行の全国誌ですからね〜。ちなみに、前回の誌面は下記へ!(前回詳細 No.1 No.2 No.3 No.4 No.5 レシピを見せる為、100メガ位の大変重い画像です。スミマセン。)
さて、今回の内容は、2003年12月号(11月初旬発売)に載る予定です。で、取材の様子を逆取材してHPに載せちゃおう!(前回もやればよかった・・・。)
ライターさんとカメラマンさんの仕事の様子です。結構細かい仕事ですね。
今回の企画は、一週間5000円の夕食。つまり貧乏自慢。女房が5000円で買える訳ではありません。(笑)右も左も、上までレフ板が・・・。プロの機材は凄い。
子供達の食事シーン。「いただきま〜す!」って、みっともない食べ方はするなよ!
前回は、ライターさん2人とカメラマン、カメラマン助手が来たけど、今回は別メンバーで2人のみ。2回目の取材だし、きっと問題ないと思われたんだな・・・。前回も手際よく、時間内に余裕で終わったしね。今回も当然。
でも、本人が一人住まいを始めた23歳の頃、米の炊き方も知らなかったんだけどね。「ねえねえ、米を炊く時って、水をどのくらい入れるの?」って、オレに電話してきたんだぜ。(実話)
まあ、舌が肥えてる事は認めよう。何しろ、バブル全盛時代の申し子、美味しい物を食べまくってる。寿司は築地か銀座、時には会社の会長を誘って帝国ホテルのランチだもん。オマケに「お車代」まで貰ってくるんだぜ。当時の「バカ女」そのままだ。あはは。
おかげで、美味しい物に対する執念はハンパじゃない。カップラーメンを食べて喜んでるオレとは違うね。女房の腕を見込んで、誰か店でも出してくれないかな・・・?
・・・てな訳で、そろそろ本誌12月号の内容を載せます。発売後、1ヶ月以上経ってるから、もういいよね?ベネッセさん!?レシピを見たい方は、下記へどうぞ!
No.1 No.2
弘前・白神アップルマラソン参加!
2003年9月27日、弘前・白神アップルマラソンに出走しました。地元紙の陸奥新報主催だった「アップルマラソン」が、主催が替わって今年から全てリニューアル!フルマラソンも追加され、かなり大きな大会に生まれ変わりました。同時に今年は自分が40歳という節目の年。参加しない理由はない!
実は、お客さんを沢山誘って出よう!って計画だったけど、みんな二つ返事で・・・「ヤダヤダ」、結局家族で出る事に・・・。ところが、女房は偏頭痛の発作で不参加、下の子も風邪で不参加。上の子と2人で走ることに・・・。
見よ!この勇姿!背中に背負う「Phiten」のマークは、スポーツをやってる人なら知ってると思うけど、ウチでもメインで取り引きしてる会社「ファイテン」。ファイルド加工(波動処理)した商品を世に問うメーカーだ。勿論、ラクワネック・ブレスも装着で完全武装。こんなに宣伝してるんだからスポンサー料をくれ〜!(笑)
非計測3キロファミリークラスとはいえ、こんなに沢山の参加者達。ウジャウジャいます。知り合いも参加してました。
走り終わって、瀕死の状況。膝の痛みによる苦痛で目も開けられない・・・。
泣き言を言いながらダラダラ走ってたくせに、走り終わったら元気な息子。
たった3キロなのに、とにかく辛かった。実は走り始めてまもなく、左膝にキリキリと傷みが・・・。それを庇って右膝も・・・。折り返し地点を過ぎた頃にはダウン寸前。しかし、子供の手前、やめる訳にはいかない。瀕死の状況で足を引き摺りながらのゴール・・・。後から1/3位の順位でした。
毎年恒例!栗拾い!
2003年10月5日、毎年恒例の栗拾いに行ってきました。
学校の行事が終わったあと、時間も早いし、時期的にちょっと早いかな?とも思ったのですが、せっかくのいい天気なので・・・。
ココに来ると、静かで、時の流れがゆっくりに感じられます。まあ、子供達は、どっちがたくさん拾うかという煩悩に満たされますが・・・。(笑)
これが正調栗拾いファッション。パーカーを被ってます。いつ頭の上に落ちてくるか判りません。(笑)
拾い終わった後に、栗園の好意で、トウモロコシを貰ってゴキゲンな子供達。
ちなみにココは、岩木山の百沢近辺の「弘和観光栗園」です。入園料は、大人300円、子供200円。拾った栗は、1キロ300円です。(画像参照。詳しくは現地で)
「弘和栗園」には、もう4年も通ってます。ウチの年中行事の一つですね。
場所は、弘前から岩木山に向けてアップルロードを走り、岩木山神社方面に左折しないで、そのまま直進。400〜500メートル(?)ほど先の左側に、左斜め上に登る農道があります。よく見ると、看板もありますが、見逃さないように!その農道を進み、突き当りを左折。砂利道を走って行くと、右側に見えて来ます。
ちなみに、「弘和栗園」は、県内最大規模(2500本の栗の木)です。現地には電話は無いと思います。経営者さんの自宅の電話番号(携帯含む)は、イタズラを防ぐ為、敢えてココでは明かしません。メールにて問い合わせ下されば、お知らせ致します。
是非、皆さん行ってみて下さいね。絶対オススメ!帰りは百沢から嶽に向って走り、嶽キミ(トウモロコシ)を食べに行くのだ!
道の駅「虹の湖」での釣り!
2003年10月19日、これもウチの年中行事の一つである、虹の湖でのイワナ釣りに行きました。毎年、春と秋には行きますね。ココは、出店もいくつか出てるし、レストランに入らなくても食べる物がたくさんあって嬉しい。野菜も売ってる。って、その辺の奥さんっぽい?(笑)
まずはローラー式の滑り台を数往復。今日はちょっと肌寒い。待ってる身にもなってくれ〜。
他にも、こんなにたくさんの遊具が・・・。飽きるほど遊べます。いや、勿論子供がね。あはは。親は大変よ。ウチの子は、もう一人で遊べるからいいけど、もっと小さかった頃は付きっきりだった。
さて、いいかげん遊んだし、お弁当も食べたし、今日のメインイベントの釣り堀へ。でも、今日はなかなか食いつかない。日曜は人出が凄いから、釣りを楽しむ人も一杯。魚は、朝から餌を食べまくってるから、見向きもしない・・・。
それでも釣れ始めたら、何故か連続で釣れる。食べる分だけ釣ろうね。って、結局、合計8匹も釣ったけど。
ココで釣った魚を焼いてくれる。勿論炭火で焼く。いい匂い・・・。
美味いんだな、これが。コラ!皮も食え!もったいない・・・。みんなで4匹食べて、残り4匹はオミヤゲに・・・。
今日はちょっと肌寒かったけど、天気は最高。お弁当を作って行けば、一日中遊べます。レジャーシートにごろ寝したら最高よ!空は高いし、空気は美味い。青森県に住んでて良かったと思える瞬間・・・。帰りは渋滞だけど。あはは。
観光りんご公園でのリンゴもぎ!
2003年11月2日、これもウチの年中行事の一つの、弘前観光りんご公園(弘前中心部からクルマで15分程度の常盤坂周辺)でのリンゴもぎ体験。ウチの年中行事って、いくつあるんだろうね・・・?(笑)
見よ!このたわわに実った赤い実を!この建物には、リンゴの品種の移り変わりや歴史の展示館と、その他オミヤゲ店などを兼ねています。
今回は、フジという品種を採る。オシリが赤くなってるのを見付けろよ!フジは一番美味しいと思うんだけど、みなさんはいかが?それはそうと、急にそんなポーズしなくていいって。(笑)
実は、リンゴもぎは十数分で終わる。だって家族で7〜8個あれば充分だから。その後は遊ぶ!広い原っぱでキャッチボールでもしよう。遊具もあるしね。
展望山に登れば、岩木山の裾野に広がる林檎園を見渡せるはずなのですが、この時期、ワラ焼き公害で曇っています。目や鼻に刺激があって正直シンドイ・・・。観光客はどう思っているのでしょう?諸問題は重々承知ですが、改善を望みます。
なにはともあれ、また来年も来よう。秋は食べ物が美味しくていいね〜!
2003年11月3日、七五三の撮影だ!
娘が今年7歳になる。これで最後の七五三だ。気合入れて行くよ!
今回は着物だ。朝っぱらから着付けしてきた。娘の着物は、女房が30年前に着た着物だ。帯はヤフーオークションで落札した中古品たけど・・・。(笑)
撮影は、市内の「山内写真スタジオ」の山内さん。話を伺うと、ウチとはいろいろ縁がある。ジジババも連れてきて最後の七五三を祝う。
せっかくたから、娘一人バージョンも写してもらう。レフ板を持つアシスタント付きの撮影で、娘は「モー娘」気分か?
山内さんの撮影は素早い。自然な表情の瞬間を捉えるテクニックは、さすがプロ。婚礼写真なども見せてもらったが、素晴らしいの一言。いろいろなロケーションで撮ってくれます。興味があったら紹介しますので、メールか電話で連絡下さいね。
参考に、実際の写真を一枚だけ紹介しますね。コチラへどうぞ!