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バイク(モーターサイクル)、命とバイクは自分持ちツーリングconcept

2005年

2005/7/17(日)
2005年のツーリングをレポートする前に、なぜ今年は初乗りがこんなに遅くなったか?
今年はクルマもバイクも車検の年。クルマはリサイクル料もお国に取られ、おまけに13年も経ったクルマは税金も上がるんだと!古い車は排ガスがどうのこうのと言われるが、仮に新しい車に買い換えたとすると、そのクルマを作るのにどのくらいの資源を使って、どのくらいの排ガスを出してるのか・・・?
日本という国は、一般小市民をバカにしている。そして騙して金をふんだくる。それが全てとは言わないが、税金とはそういう事なのかと、ガッカリする次第。
まあ、それはそうと、クルマもバイクも車検が終わった途端に壊れる壊れる・・・。(笑)今年はメチャクチャ金が掛かる。ちょうどオーディオやパソコンを入れ替えて金の無い時に・・・。それを収めるラックなんかも自作してて、休みの度に店の中は木工所状態。バイクで遊んでる暇も無いくらいで・・・。
そんな訳で、やっと今年の走り初め。ところが世間は3連休。ライダーも泊り掛けでどこかに行ったりしてるのね?今回のヒマ人は少数。全部で7台。ちなみに画像は碇ヶ関の道の駅ね。今日は暑いぞ〜!


今回は、自分のバイクが、フロントホークの修理上がりという事もあって、ホント軽くね。十和田辺りを流そうか?
まずは秋田に抜ける小坂峠。それから樹海ライン・・・。って、峠バリバリ、全然軽くないじゃん!?(笑)まあ、個人的にはフロント周りの様子を見ながらね。
とりあえず、無事に十和田湖の手前まで来たぞ。しかし、暑い暑い・・・。


十和田湖に着いたら早々に昼飯だ。湖水祭りで夜は花火が上がるらしく、3連休で人出も凄いから、ちゃっちゃと食っちまおう。しかも、観光地だというのにカツカレー。(笑)ありがたみのないヤツでして・・・。


ほんでもって、十和田湖一周するか?という案もそこそこにアイス休憩。


萱野茶屋に寄り道して解散!帰り道で3人組のカッ飛びライダーに付いて行ったけど、十和田湖に着く前からガソリンの残量警告等が点きっぱなし。ガス欠の怖さに、直線では全開に出来ず・・・。まあ、ある意味安全運転ですな。(笑)
無事に帰ってくるのが一番大切なのさ!またいつかバトルしようぜ。いやいや、みんなで楽しく走ろうぜ!


10/16(日)
2005年のツーリングは非常に機会が少なく、今回で今年のラストツーリング。何しろクルマとバイクにお金の掛かった年で、オマケに休みの度に用事があり、計画しても雨だったり・・・。
実は今回も中止の予感が・・・。昨夜遅く(夜中)まで降り続いた雨で、ほぼ100パーセント中止と思っていたのだが、なんと朝にはこの天気!でも昨夜までの雨で不参加表明の嵐・・・。結局4人の参加者。


夕方5時から予定外の仕事の予約を取ってしまった為、3時頃までに帰って来ないと・・・。そんな訳で近場の十三湖へ!ココの道の駅はいいよ〜。


十三湖のシジミラーメンで有名な「和歌山」でお昼御飯。その後は鯵ヶ沢へかっ飛ばす。何てったってお土産を買わない事には帰れない。(笑)


どうせココまで来たのなら、帰りは岩木山の峠を攻めて帰ろう。って事で山を登って行くと・・・。(見てはいけない画像@モザイク入り画像A
ライダーの行方を知る人は無く、しかしエンジンはまだ暖かい。恐らく谷底へ落ちた模様。草木が茂っているところなので、助かっているとは思うが・・・。集まってた人達が警察には連絡したとの事で、無事を祈りつつ岐路へ。(画像は、岩木山スカイライン入口)


何とも言えない、しかし、誰にでも起こり得るシーンを目の当たりにして、やはりバイクの怖さを思い知った一日だった。楽しいばかりではないが、それでも走り続ける意味とは・・・?
生きる証などとカッコ付ける訳ではないが、それでも一生バイクに乗り続けたい。着いて来てくれるか?オレの愛機よ・・・。